よくあるご質問

廃棄物とは、占有者が自ら利用し、他人に有償で売却することが出来ないために不要になった物を言います。廃棄物には該当するか否かは、占有者の意思など総合的に勘案すべきとされています。（「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」より）

つまり、排出者（占有者）が引き取り者に売却する場合は廃棄物ではなく、排出者が処理業者に無償もしくは処理費や運搬費を払い処理を委託する場合は廃棄物となります

詳しくは、取扱品目一覧をどうぞ。その他、わからないことがございましたら、気軽にお問い合わせください。

許可品目の中にもあるものであればすべて大丈夫です。禁忌品としてはガスボンベ等の爆発の危険があるものは取扱いできません。 

弊社の収集運搬許可範囲内であれば可能です（ご契約後回収となります）

回収は可能です。ただし、積み込みのための作業員料金が発生いたしますので、まずはお問合せください。

ご希望のお時間にお伺いいたします。お問合せ下さい。

廃棄物の収集運搬には必ずご契約が必要です。打ち合わせ後当社で契約書を作成いたしますので、簡単な手続きですみますので、まずはお問合せ下さい。

通常、処分場と収集運搬業者とのそれぞれの契約通常必要になります。
が、弊社の場合は収集運搬業と処分業の二つの許可を取得しておりますので、一社で契約が済みます。（こちらですべて対応します。）

弊社は、収集運搬業と処分業の許可を併せ持っておりますので可能です（委託契約書も１枚ですみます）

廃棄物の品目にもよりますが可能です。まずはご相談ください。

リサイクルとは、不要になったものを原料として、新たなる物を作り、活用し、循環させることを言います。地球環境を守り、自然を阻害しない社会を形成していく上で、リサイクルは最も重要な事と言えます。

≪リサイクルのメリットは≫

1. 無価値の物から新たな経済的価値を創造
2. ごみ処理費用の削減
3. 最終処分場の延命
4. 天然資源の消費の抑制

などがあげられます。

弊社は、中間処理工場を持っておりますので、そちらにお持込頂ければ可能です（処理の委託契約書が必要になりますので、お問合せ下さい）

基本的には収集運搬料金と処理料金がかかり、収集場所の現場状況並びに廃棄物の種類及び回収量により異なりますので、料金表をご参照の上お問合せ下さい。

弊社では、《 ｍ3計算 》 とさせていただいています。
ｍ3　計算とは＝長さ（ｍ）ｘ幅（ｍ）ｘ高さ（ｍ）

（くわしくは弊社産業廃棄物処理ページｍ3についてを参照ください）

回収・処分は可能ですが、廃棄物の混合比率により料金が割高になってしまう場合がありますので、出来るだけ分別して搬出していただくことをお勧めいたします。ご相談ください。

見積もりはすべて無料で行っております。
（弊社産業廃棄物料金表ページをご覧ください）

廃棄物収集運搬業者及び処理業者の会社に行って、社内の雰囲気や社員さんをよく観察し、又、処分場内を見せてもらい（処分場内が廃棄物でいっぱいになっている様な業者は危険です）、整理整頓が出来ているか確認してください。

そして最終的にはお互いの信頼関係を築いていかなければなりません。

事業系の廃棄物を出すあらゆる排出事業者については、禁止事項が法律で定められており、違反した場合さまざまな罰則が科されます。

【禁止事項】

• 廃棄物処理業の許可を受けていない無許可業者への委託
• 書面による契約をしない
• 「マニフェスト」を交付していない
• 処理結果を確認していない
• 廃棄物の野焼き
• 不適切な輸出
• 不法投棄 

もちろんＯＫです。

弊社の場合運送業も兼業しておりますので、クレーン付き車両・パワーゲート付き車両等を保有しておりますので、外注に出す事もなく自社にて行います。 安心してご相談ください。

もちろんＯＫです。

Ｑ8で回答の中に有るように運送業も兼業しておりますので、事務所移転作業も合わせてお見積もりさせていただければ、二社で移転と廃棄を別業者へ発注するよりも格段に安価におこなえます。

もちろんＯＫです。

弊社の場合は、解体工事業もおこなっておりますので、エアコンの取り外し等はいつもやっております。安心してご相談ください。

もちろんＯＫです。

弊社は解体工事業と運送業も兼業しておりますので、解体、運送、粗大ごみ処理まで、すべて弊社にお任せください。

もちろんOKです。